約 1,561,194 件
https://w.atwiki.jp/3dspokekousatsu/pages/371.html
型一覧 技のデータ 型一覧 フーディン/議論中 フーディン/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク フーディン/技以外のデータ フーディン/技のデータ
https://w.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/pages/107.html
ディン[指揮官用] 正式名称:AMF-101 DINN 通称:指揮[[ディン]]、白[[ディン]] パイロット:ラウ コスト:280 耐久力:490 盾:× 変形:× 地上専用機 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 90 20(97) 3発HITでよろけ。 サブ射撃 散弾銃 3 97 こちらも撃ち切りでリロード 特殊射撃 ミサイルポッド 4 82(131) 1回撃つごとに4発消費。高誘導 格闘 入力 威力 MGC 備考 通常格闘 N→NN→前 186167 190169 蹴り上げ→キック2段目を前派生 前格闘 前 100 108 誘導の良いキック 横格闘 横 133 - 回転蹴り2Hit 特殊格闘 特 120 - 誘導の良いタックル 【更新履歴】 07/03/22 更に追記+全体を修正 06/12/16 AC版Wikiから転載 機体紹介追加 06/10/01 新規作成 解説&攻略 ザフトが地球上における航空兵力の要として開発した、空中戦用量産型MSの指揮官用モデル。 といっても、設定上はラウ・ル・クルーゼが自身のパーソナルカラーに塗装しただけの、中身は普通のディンのようだ。 しかしながら、今作では性能差がつけられている。 コスト280にして全機体中最もブースト持続時間が長く、ストライクフリーダムと併走しても勝てる性能を持つ。 恐ろしいことにBD航続距離は∞ジャスティス(MA時)に機体1機分しか差が無い。 BD速度の遅さで苦しんでいる量産型ディンに対し、こちらはBD速度も充分速い。 そのほか耐久力、射撃、格闘性能などどれも水準以上と、単体としてのポテンシャルは非常に高い。 上記のような能力を持っているにもかかわらず、この機体が280機体として使用率の低迷を見せているのは何故か? それは、本機体の攻撃手段全般におけるダメージ効率の低さに他ならない。 確かにMGやサブ射撃は当てやすいのだが、MGはダウン値が高いのでクロスを決めてもダメージが伸びず、ショットガンも同系の武装と比べて威力が低い。 格闘もダメージだけが足りていない印象。 ダメージ差をつけるためには1発貰って1発返す、では割に合わない為、その運動性能を持って敵を圧倒してやろう。 「当たらなければどうという事は無い」を実践し、ひたすらMGと蹴りで削り続ける…。 さながら種世界におけるシャア専用ザクといった所か。 はっきり言って、この機体をタイマンに使うのは無謀である。 コスト270のディン(量産型)のほぼ『完全な上位互換機体』である。(横格以外は全てにおいて勝っている) どうしてもコスト450と組まなければならない場合を除いて、指揮官型を選択する機会は多いと思われる。 P.L.U.S. 使用可能キャラ:レイ(LV25)、ヒルダ(LV30)、モラシム(LV14)、ラウ(LV23) 僚機のLV上げ用機体化してると思うが…。 ある程度の敵なら、自機としても十分使える。 ブーストが長く、格闘も弱くはないので、低コスでは割と使いやすい部類。 LVがある程度あるなら、僚機も結構強かったりする。 射撃武器 ※多くの武装は量産型と近似した性能を持つ。 【メイン射撃】マシンガン [撃ち切りリロード][リロード 10.00秒/90発][属性 実弾][3発よろけ][ダウン値 0.6/一発][補正率 %] ディンのメイン武装。 ボタンは押す長さにより一度に撃つ弾数が1~5発の間で調節できるオーソドックスなマシンガン。 1発ごとに銃口に敵に捕捉し直すのに、比較的に当てやすい。 3発ヒット毎でよろけ、9発ヒットすれば強制ダウン。 射角は、左右どちらともに中々のものである。 ある程度意識していれば、振り向き打ちになることはそうはないだろう。 MG系武装特有のメリットやテクニックが存在する。 詳しくは量産型ディンの項を参照。 【サブ射撃】散弾銃 [撃ち切りリロード][リロード 6.66秒/3発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 敵に振り向き+硬直するタイプのショットガン。 射程が短いが、攻撃範囲広く弾速が速い。 一発でも当たりさえすれば相手はよろける。 全段Hitなら強制ダウン。HIT状況次第で有利にも不利にも。 バスターやバビのガンランチャーとは違い、射程が長いものの、その場に留まって撃つため硬直が有り、発生もやや遅め。 近距離戦における指揮ディンの肝であり、カットやマシンガンじゃ止められない格闘を止めたりと用途は多い。 空中でBDを使い切った状態で発射→よろけに終わった場合、最悪反撃が確定してしまう場合もある。 また、いくら当てやすいからといって、N格や横格が確定する状況でコレ一発で済ませるのは言語道断。 「非常にカットされづらい格闘」として使う分には悪くないが、ダメージを稼ぐ為にはあえて格闘を仕掛ける覚悟もいる。 【特殊射撃】ミサイルポッド [撃ち切りリロード][リロード 7.50秒/4発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発2.5][補正率 %] 4発連射型のミサイル。 量産型ディンのものと違い、ダウン属性で2発HITで強制ダウン。 射出時の硬直は大きいが、威力・誘導性ともに申し分なく、遠距離での使用には十分耐えうる性能を持つ。 味方への援護やカットにはBDで接近しつつMGを撃つ方法もあるため、状況を判断して選択すること。 高い位置にいる敵にもメイン、サブと比べ当てやすいので、頭にいれておくとよい。 撃つ際に飛び上がるので、着地に重ねられたBRを回避することもできる。 特格でも似たような事ができるが、距離を問わず早く動けるので、こちらの方がおすすめ。 前作から弾数が変更され4発に。つまり、1回撃つ毎にリロードが入るということ。 リロードもそこまで早くないので、前作のような連射はできなくなってしまった。 ただ、前作に比べ隙は少なくなっている。GHが利くのも追い風か。 格闘 格闘 【通常格闘】 踏み込んで蹴り上げ→中段蹴りの2段格闘。 2段技。伸びと踏み込み、威力など総じて優秀な性能。 誘導距離はそれなりに長いが、発生・判定はいまいちパッとしない。 MGキャンセルが可能で、2段目を前格に派生できる。 出し切りの場合のみサブ射撃でのキャンセルも可能で、総ダメージは200を超える。 MGでキャンセルするとダウン追い討ちになりやすいものの、相手に撃ち込みながら着地するので3,4発は入る。 2段技なのでカットの危険が少なく、特射撃ちで安定して追撃MGが決まるので使い勝手は良好。 主に相手の大きい隙(格闘空振り・CS回避後)等に叩き込むのがセオリー。 1段目をMGCすることで126ダメージの攻め継続が狙える。 火力に乏しい機体なので、攻め継続で時間単位のダメージ向上を狙うのも一つの手段。 1段目→前派生が可能。 相手を遠くに吹き飛ばし、すぐにBDCできるので容易に離脱できるが、2段目の出が遅く威力も低い。 追撃の安定性は低下し、特にコンボスピードも上がったりしないので封印安定。 しかし、指揮ディンの持ち味はヒットアンドアウェイであるため、前派生で距離をとるか無派生でダメ重視にするかは、一概にどちらがよいとは言い難い。 基本的に乱戦時は前派生、タイマンの状況なら出し切りでダメージを稼ぐといった使い分けで構わない。 ただでさえ非力な指揮ディンであり、ダメージソースとしてN格は比較的優秀であるために常に出し切ってしまいたいが、前派生の利点も踏まえておくことが重要である。 MG2セット分のダメージを稼げるのはかなりオイシイので、事あるごとに狙っていきたいところ。 【前格闘】 相手に突っ込んでの飛び膝蹴り。 羽を雄々しく広げて豪快に蹴り付けるので、見た目のインパクトは強い。 単発技としては威力・判定・発生共にコスト相応のそれなりレベル。 威力は低いが発生が早く、終了後もMGCすれば隙が少ない。 指揮ディンは乱戦になるとダメ負けしがちなので、これでさっさとダウンさせて片追いor離脱をしよう。 ディンの他の格闘は発生と伸びが良くないため、カットの時、またサブや特射が使えない時は是非前格を使うべき。 微妙な敵の硬直にも是非とも前格を。N格だと伸びが悪く届かない事が多い上に、反撃で被害甚大という事も。 性能の良し悪し度外視で、使わなければならない格闘である。 MGC可能、MG4発HITで強制ダウン。約120ダメージ。 【横格闘】 クルクルヾ(´・ω・`)ノシ回転しながら1回入力2段HITの回し蹴り。 発生が早く、回り込み性能も良好、伸びもある我等が主力格闘?(微妙)。 外した時の隙が大きいのが難点。 先出しで狙っていけるレベルの性能で、近距離での不用意なBRの硬直なども蹴り飛ばせる。 発生、判定を生かしたとっさの格闘迎撃にも。 技時間自体も短く、終了後の硬直も比較的短めなのも嬉しい。 回り込み性能だけは優秀だが、伸びが悪いため結局使い勝手はイマイチ。 MGCが不可で、2段HITで132と、やたらダメージが低い。 ダメージも大して稼げないので、確定状況でもダメージが低いので使う意味は薄い。 伸びはあるのだが外してしまうと出し切るまで動けないので、先出しで狙うなら確実に当てていこう。 その隙の大きさのせいで量産型ディンに対して唯一劣っていると言えなくもないのが、この横格だったりする。 一応、2段技であるおかげでN格1段目と合わせてまともなラッシュ覚醒コンボが組めるようになったというメリットもあるにはある。 【特殊格闘】 後方にバク宙し、猛然と相手に突撃する単発格闘。 バク宙の過程を挟むので咄嗟の格闘攻撃には向かないが、伸びはかなりのもの。 大抵の格闘とカチ合っても勝てるほど強判定(ジャスティス前格には負け、プロビキックには勝てる)。 MGCは不可だが、終了後の隙は少なく比較的高速でBDC可能。 単発高威力なので、格闘コンボの締めや不用意な着地を狩るのに使っていこう。 最初のバク宙はそれほど高く浮かないが、タイミング次第で回避行動としても使える。 相手のBR発射と同時に出せば無条件でカウンターが成立する。 格闘潰しとしても機能し、相手の格闘をギリギリで避けつつカウンターといった芸当も狙える。 格闘カウンターに使う場合、バクステ後に最速入力で誘導が切れるので、比較的安全に当てられる。 コンボ 威力 備考 非覚醒時 N→MG5発 126 威力は微妙だがお手軽な攻め継続 N→MG5発→前 215 不確定コンボ。MG→前の繋ぎは最速前ステキャン N→MG3発→NN→MG追撃 276 不確定コンボ。MG→前の繋ぎは最速前ステキャン N→MG4発→NN 279 不確定デスコン。↑よりもMGからの安定性が劣る スピード ( はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略) N N N N 264 入力簡単なお手軽攻め継続 横 N N N 254 当てやすさ重視の攻め継続 N N N N N 305 蹴り上げ連打のお手軽コンボ N N N NN 314 連続カチ上げから蹴り飛ばしで締める N N N N 特 314 連蹴りからクロスチョップ N N N N 前 310 ダメージだけなら特のが高い。魅せコン ラッシュ N→横→N→横→特 310 お手軽安定コンボ。前作より微妙に弱体化 横→N→横→N→→特 310 お手軽安定コンボ2。こちらの方が当てやすい N→横→N→横→MGC 256 お手軽攻め継続。覚醒時間に余裕があるなら狙いたい 横→N→横→N→MGC 255 お手軽攻め継続2。こちらの方が当てやすい パワー N(覚C)→NN→MG追い討ち 320 覚c絡みでの確定デスコン N(覚C)→N→MG3発→特格 327 不確定覚Cデスコン。特の誘導性で無理矢理当てる魅せコン N→MG5発 211 入力簡単なお手軽攻め継続 N→MG3発→覚醒→NN 321 不確定だが最速ならゴリ押しで当てられる N→MG4発→NN 338 不確定デスコン。ロマンとリスクが高い 戦術 ソロ時とタッグ時で大きく立ち回りが異なることに注意しよう。 タッグ時は機動性の高さを活かした、中距離射撃戦がメインとなる。 変形∞ジャスティス相手でもない限り、着地の取り合いならこちらが圧倒的に有利。 マシンガンとショットガンでチマチマ削り、相手を自分に釘付けにしよう。 至近距離まで接近されてしまったら、後出し横格カウンターでお帰り願うのが安全。 余裕があれば、相方と戦っている敵にGHミサイルを撃って援護するのも忘れずに。 ソロ時は火力の低さが際立ち、多少のリスクは覚悟で格闘も絡める必要がある。 攻め継続での時間単位ダメージの向上や、コンボを駆使して大ダメージを狙っていこう。 相手のコストが450以上なら、コストの安さを活かした物量作戦に出てみるのもいい。 とは言え、無謀に突っ込んでもいいという訳ではないので、リスクとリターンの見極めをしっかりと判断しよう。 VS.ディン[指揮官用] 対策 生ディンに比べてBD速度も持続も向上しており、空中戦を挑むのは得策ではない。 ブーストが非常に長いので着地取りは難しいが、動きがフワフワなので、意外な場面で攻撃があたりやすい。 特に、他の機体と比べて自由落下の速度が遅いため(ディン、バビも同様)、 他機体ではあたらないタイミングの射撃があたったりする。 別段怖い武装は無いが、マシンガンでじりじり削られるのが厄介。 バルカン持ちの機体等は、歩きバルカンとステップを上手く併用して被弾を抑えよう。 GH特射以外は特に注意する必要ない。自機が格闘機体ならばゴリ押しでも行ける。逃げられたら放置。 耐久が低いので格闘で一気に潰したくなるが、迎撃に強い格闘やサブ射があるので無理は禁物。 実弾射撃しか持たないので、マシンガンやサブ射にBRを合わせていくと良いだろう。 基本的には援護機体なので、タイマンに強いと言うわけではないが、破格のブースト量だけは念頭に置いておかないといけない。 普通の機体ならブースト切れを起こすタイミングでも、この機体ならまだまだ余裕だったりする。 出が早く伸びのある格闘がある機体なら、BD開始を狙って格闘を叩き込むのも有効。 ドラグーンを持つ機体を使えば無理矢理相手を飛ばせられるので、更に格闘を狙いやすくなる。 VS.ディン[指揮官用](CPU) 機動性の良さを活かしているのか積極的に前へ出てくる。 格闘もよく行うので、スカしてそこに痛い物を見舞えば撃破は容易。 射撃戦でのMGも、フルセット出し切るので隙は取り易い。 散弾とミサイルには注意が必要だが、1on1できちんと見る、 位置関係を把握するなど対処は可能。 以下作成中,,,,,,
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/823.html
ディン[指揮官用] コスト:280 耐久力:490 盾:× 変形:× 地上専用機 通称:指揮ディン、白ディン DP:ラウ 名称 弾数 威力 備考 射撃 マシンガン 90 20(97) 3発ヒットでよろけ。撃ち切りでリロード サブ射撃 散弾銃 3 97 同じく撃ちきりでリロード開始 特殊射撃 ミサイルポッド 4 130 1回撃つごとに4発消費。高誘導 通常格闘 二段蹴り - 185 蹴り上げ→蹴り飛ばしの2段技。2段目を前格に派生可 前格闘 ニーボンバー - 100 単発技、N格1段目から派生可 横格闘 回し蹴り - 132 回し蹴り二段 特殊格闘 フライングクロスチョップ - 120 上昇してからくるっと回転して体当たり 【更新履歴】 07/09/26 横格闘修正 07/02/13 格闘のダメージ表作成(修正大歓迎) 06/12/28 全文に追加+再推敲、コンボ欄追加 全体的に コスト280にして全機体中最もブースト持続時間が長く、ストライクフリーダムと併走しても勝てる性能を持つ。 (変形時の∞ジャスティスには負ける) BD速度の遅さで苦しんでいる量産型ディンに対し、こちらはBD速度も十分速い。 そのほか耐久力、射撃、格闘性能などどれも水準以上と、単体としてのポテンシャルは非常に高い。 攻撃力の低さが弱点。 1発貰って1発返す、では割に合わない為、命中率の高さとブースト性能を活かすべし。 横格闘以外、全ての性能でディン(量産型)に勝る。 どうしてもコスト450と組まなければならない場合を除いて、指揮官型を選択する機会は多いと思われる。 武装解説 ※多くの武装は量産型と近似した性能を持つ。 《射撃》マシンガン ディンのメイン武装。 ボタンを押す長さにより一度に撃つ弾数を1~5発の間で調節できるオーソドックスなマシンガン。 3発、6発ヒットでよろけ、9発ヒットすれば強制ダウン。よって1発のダウン値は0.6。 射角は左右どちらともになかなかのものがある。 ある程度意識していれば、振り向き撃ちになることはそうはないだろう。 MG系武装特有のメリットやテクニックが存在する。 詳しくは量産型ディンの項を参照。 《サブ射撃》散弾銃 敵に振り向き+硬直するタイプの射撃。 一発でも当たりさえすれば相手はよろける。全段Hitなら強制ダウン。HIT状況次第で有利にも不利にも。 バスターやバビのガンランチャーとは違い、その場に留まって撃つため硬直が有り、発生もやや遅め。 近距離戦の肝であり、カットやマシンガンじゃ止められない格闘を止めたりと用途は多い。 ただ、空中でBDを使い切った状態で発射→よろけに終わった場合、反撃が確定してしまう場合がある。 また、いくら当てやすいからといって、N格や横格が確定する状況でコレ一発で済ませるのは言語道断。 ダメージを稼ぐ為にはあえて格闘を仕掛ける覚悟もいる。 《特殊射撃》ミサイルポッド 4連射のミサイル。 量産型ディンのものと違い、ダウン属性。2発HITで強制ダウン。 威力・誘導性ともに申し分なく、遠距離での使用には十分耐えうる性能を持つ。 味方への援護やカットにはBDで接近しつつMGを撃つ方法もあるため、状況を判断して選択すること。 BDをしていてブースト残量を読んだときに置いておく感じで撃つと高い誘導性 のおかげで当たったりする。又、高い位置にいる敵にもメイン、サブと比べ当てやすいので頭にいれてみてもよいかも。 1発でも射出した瞬間にサーチを切り替えると、残りはサーチを変えたほうに飛んでいく。 うまくいけばどちらともGHになる。疑似マルチ援護射撃といったところか。 撃つ際に飛び上がるので、着地に重ねられたBRを回避できる。 特格でも似たような事ができるが、距離を問わず、早く動けるのでこちらの方がおすすめ。 ■ 格闘 《通常格闘》 2段技。伸びと踏み込み、威力など総じて平凡な性能。 2段目を前格に派生が可能。MGキャンセルは前派生含めどこでも可能。 出し切りの場合のみサブ射撃でのキャンセルも可能で、総ダメージは200を超える。 MGでキャンセルするとダウン追い討ちになりやすいものの、相手に撃ち込みながら着地するので3,4発は入る。 前派生は相手を遠くに吹き飛ばし、すぐにBDCできるので容易に離脱できるが、2段目の出が遅く威力も低い。 指揮ディンの持ち味はヒットアンドアウェイであるため、前派生で距離をとるか無派生でダメ重視にするかは一概にどちらがよいとは言い難い。 基本的に乱戦時は前派生、タイマンの状況なら出し切りでダメージを稼ぐといった使い分けで構わない。 ただでさえ非力な指揮ディンであり、ダメージソースとしてN格は比較的優秀であるために常に出し切ってしまいたいが、前派生の利点も踏まえておくことが重要である。 MG2セット分のダメージを稼げるのはかなりオイシイので、事あるごとに狙っていきたいところ。 累計ダメ 単発ダメ MGCダメ サブCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 70 70 82~126 不可 1 96% 96% よろけ ┣2段目 185 120 - - 1 -% -% ダウン ┗前派生 166 100 - - 3 -% -% ダウン 《前格闘》 膝蹴り突進。1段技。BDC可。あまり良い評価を受けていない格闘だが、あなどれない性能を持っている。 ダメは低いが発生が早く、終了後もMGCもしくはBDCすれば隙が少ない。 指揮ディンは乱戦になるとダメ負けしがちなので、これでさっさとダウンさせて片追いor離脱をしよう。 ディンの他の格闘は発生と伸びが良くないため、カットの時、またサブや特射が使えない時は是非前格を使うべき。 微妙な敵の硬直にも是非とも前格を。N格だと伸びが悪く届かない事が多い上に反撃で被害甚大という事も。 性能の良い悪い度外視で、使わないといけない格闘である。 MGC可能、MG4発HITで強制ダウン。約120ダメージ。 累計ダメ 単発ダメ MGCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 100 100 - 3 -% -% ダウン 《横格闘》 2段技。一回の入力で2発出てしまう。その上MGC不可。 発生が早く判定や誘導も強く回り込み性能も高いので、迎撃手段として優秀。 ただし外した時の隙が大きいので、使い所を間違うと地獄が見える。 動作時間が短くMGCも可能な量産型ディンの横格より劣っている感は否めないが、 それでも指揮官ディンの接近戦での切り札に十分になり得る性能は持っており、 これを使いこなせるかどうかでディンの接近戦の強さが大きく変わってくる。 累計ダメ 単発ダメ MGCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 60 60 不可 1 96% 96% - ┗2段目 132 75 不可 1 -% -% ダウン 《特殊格闘》 上昇してバレルロールの後に頭から突撃。強判定。 相手の攻撃に合わせて使うと射撃でも格闘でも、タイミング次第で回避しつつ攻撃ができる。 モーションの関係上発生は遅い為、カット等には不向き。 また、N格や横格に比べれば少ないものの、技後の隙もそれなりにある。 良性能だが、積極的に狙える格闘ではないという事は覚えておこう。 累計ダメ 単発ダメ MGCダメ ダウン値 累計補整率 単発補整率 属性 1段目 120 120 - 1 -% -% ダウン コンボ 覚醒別 威力 備考 非覚醒時 N→N→MG×5 199 きりもみ。 N→前→MG×4 169 きりもみ。MGは空中C推奨 N→N→サブ 204 前→MG×n 107 きりもみ。MGは空中C推奨 ラッシュ MG×9 168 ラッシュ覚醒時は一度に10発まで撃てるようになる。 N→横→N→横→特 310 前作からの定番コンボ。始動が横からでも可。 横→N→横→N→N 309 お手軽。横から入るので当てやすい。 スピード (>はステップorジャンプキャンセル) N>N>N>N→NN>N>N>N 特 313 デスコン。 N>N>N>N>MG一発 280 このコスト帯の攻め継続としては強力 横>N>N>N→N 312 横始動 横>横>横>横→横 290 回し蹴りを連続で叩き込み最後は蹴り飛ばす。魅せ技。 サブ>サブ>サブ… ~122 最後の削りやダウンを奪いたい時に。 パワー N→覚C→特 272 見た目はイージスの前格。 N→覚C→NNサブ 325 僚機考察 コストから590と組むことが多くなる。他のマシンガン持ち(シグー、ジン)とも相性はなかなか。 デスティニー それなりに相性は良い。 指揮ディン側がとにかく援護して、運命が格闘戦をしやすい状況を作ることが重要。 ウィンダムやムラサメと違い、運命の接近を待ち構える相手をカモにすることができる。 基本的には運命が前に出て、そのすぐ後ろや脇で戦いの流れを作っていく戦い方になるだろう。 運命の援護能力は低いため、戦局的にまずい状況で片追いされたらとにかく逃げるべし。 BD性能は高いので、低コストにはまず追いつかれないし、中コストでも一部機体と変形を除きまず逃げられるだろう。 レジェンド レジェンドのドラグーンにマシンガンを合わせていったりできるとなかなかいい戦いができる。 短期決戦というわけにはいかないが、呼吸をあわせれば近寄らせることなく敵を殲滅できるはず。 このコンビの弱点は分断されるとキツい所。指揮ディンが片追いされれば瞬殺されかねないし、 逆にレジェンドが片追いされると指揮ディンがカットする訳だが、指揮ディンはカット能力が低い。 特殊射撃でカットする場合も特殊射撃が当たる頃にはレジェンドに対しての格闘が終了してる事もしばしば。 密集陣形を維持しつつ、一方の敵を集中狙いしたほうが良いだろう。 レジェンドの苦手なバズーカ系武器にマシンガンで対抗できるのが利点。 ストライクフリーダム お互いが片追いに対処しやすいため、バランスが取れている。 とにかくチーム総合の機動力が尋常でなく、逃げる敵も難なく追えるし、追われた際にも余裕で逃げれる。 攻撃面ではいささか打撃力に欠けるが、そんなことはどうでもいい! 片追いさえ決めてしまえば、ダメージ差など案外アッサリと覆るものなのだから。 また、同じ理屈で敵の片追いを巻き返しやすいのも良い。まさに大安定。 ∞ジャスティス 590帯では最高のパートナーと成り得る。 ストフリと違い隠者には単機での高い攻撃性能が備わっているため、指揮ディンは援護と闇討ちに徹することができる。 もちろん、双方が万能型であるため中距離戦や片追いにも対応可能。 敵チームを取り囲み、その機動力を持って振り回してやろう。 それこそ∞の字のごとく。 ラゴゥ お互い高機動のコンビ。火力が圧倒的に低いが、そこは腕(と気合い)でカバー。 普段は援護主体の指揮ディンで突撃するわけだが、1落ち前は積極的に攻める。 ノーダメで落とされても泣かない。ラゴゥのメインに合わせてマシンガンを当てていく。格闘は基本封印。 1落ちする前はラゴゥを新品に近い状態でいさせるように指揮ディンが上手く援護する。 わざわざこのコンビにすると言う事はそれなりに腕があるか、普通な組み合わせに飽きたからだと思う。 こういう少しネタっぽい雰囲気の機体をガチで使おうと努力するのも、このゲームの醍醐味の一つではある。 VS.指揮官用ディン対策 ブーストが非常に長いので着地取りは難しいが、動きがフワフワなので、意外な場面で攻撃があたりやすい。 特に、他の機体と比べて自由落下時の速度が遅いため(ディン、バビも同様)、 他機体ではあたらないタイミングの射撃があたったりする。 GH特射以外は特に注意する必要なし。自機が格闘機体ならばゴリ押しでも行ける。逃げられたら放置。 基本的には援護機体なので、タイマンに強いと言う訳ではないが、破格のブースト量だけは念頭に置いておかないと駄目。 普通の機体ならブースト切れを起こすタイミングでも、この機体ならまだまだ余裕だったりする。 無理に追っかけて着地取りされないようにに注意。 また、ステキャンが前作並みにできる機体というのも覚えておくといい。 苦手機体 ビーム系武装全般、レールガンなどのMGが消される攻撃自体を苦手とする。 が、仮にも万能機であるため、そこまで苦しいと言うわけでもない。 いくらMGが消されるといっても全弾消されることは少ないのでそこまで気にしなくてもいい気がする。 コスト280としてはブースト量が多いので格闘機相手でも距離を取りやすい、が 一度接近されてしまうと流石に速度は劣るのでやすやすと逃げることはできない。 加えてこの機体はステップや機体の動作が他の機体と比べてふわふわしているので 発生早かったり判定広かったりする格闘をやられるとステップごと巻き込まれやすいので回避困難という欠点がある。 上記理由により格闘来ると思ったら横ステよりも後ステをちゃんとできるかが鍵となってくる。 流石に後ステで誘導切って距離とれば格闘には巻き込まれない。ビームだった場合はどんまいとしか。 メインがMGで3発当たらないとよろけないため強引に攻められるとどうしようもなくなるときがある。 追撃にいかに散弾銃を使いこなせるかが結構重要となってくる。 以上の理由から運命、SI、ジンHM2等の格闘機体が苦手機体として挙げられる。 外部リンク 非公式掲示板 ▽ ディンスレ
https://w.atwiki.jp/kininaruko/pages/18.html
愛しのフーディン 041.gif フーディン 分類 ねんりきポケモン タイプ エスパー 高さ 1.5m 重さ 48.0kg 特性 シンクロ/せいしんりょく ポケモンは初代から使ってるけどフーディン強すぎるね とくこうとすばやさがかなり高いの 今ポケモン500体くらいいるらしいけど、その中でなんと3位! ちなみに1位ミュウツー2位デオキシス フーディン育成論 強力なアタッカーになるよ! 有名なポケモン絵師の作品 一見の価値あり
https://w.atwiki.jp/dstdstdst/pages/37.html
Spdディン定食 Spディン レベル HP 通常攻撃 特技 1 6 アタック,2p 爆雷撃,?D,1コ 特技 モンスターを2~5ダメージで攻撃した後、自分も同ダメージを受ける 【Spディンの特徴】 レベルが上がらない 特技がランダムのダメージ攻撃 間接攻撃が出来ない スーパーカードが無い 【Spディンを食す】 相方のモンスターは? ディンは、間接攻撃する事が出来ない所が弱点だ。 また、スムーズに自爆させる工夫もしておきたい。 そのため、後衛の位置から間接攻撃しつつ、場合によってはディンのHPを削れる者を選ぶと良い。 ストーンを使わない、SpラッフィーやSpアーシュ&ロロ、Spフーヨウあたりがオススメだ。 『爆雷撃』の期待値は?(最下部も参照) まず最初に、爆雷撃を使う上で、注意しなければならない点がある。 それは、爆雷撃の最大ダメージは、相手の残りのHPだという所だ。 例えば、相手のHPが4で、こちらが5なら、他に何も無ければ4を超えるダメージは受けない。 通常なら2~5ダメージだが、相手のHPが残り1なら、1ダメージしか受けない。 爆雷撃による自爆を狙っているならば、よくよく注意しておこう。 ちなみに、ディンのHP1、相手のHP6の場合は、ダメージの幅は通常通り2~5になる。 〝相手のHPが5以上の時〟 2ダメージ…約33% 3ダメージ…約33% 4ダメージ…約17% 5ダメージ…約17% 〝相手のHPが4の時〟 2ダメージ…約33% 3ダメージ…約33% 4ダメージ…約33% 〝相手のHPが3の時〟 2ダメージ…約33% 3ダメージ…約66% 爆雷撃を有効に使うには? 注意すべき点はいくつもある。思いつく限りを列挙してみよう。 一、相手の残りHPによって期待値が違う 二、ディンの残りHP 三、次ターンの相手の攻撃力の合計(ディン等が受けるダメージ) 四、こちらの後衛に居るモンスターの種類 五、お互いが使うマジックカード 六、お互いのストーンゲージ量 他にも上げたらキリが無いだろう。 バトルを進めていく上で、全く同じ状況と言うのは殆ど存在しない。 「ストーン1コで、ランダムダメージ」を使いこなすには、その場で適切な判断をしなければならない。 以下にいくつか例を挙げてみよう。 (あなたのターンの開始時、細かい状況は省く) 敵後 Spヤンバル LV1,HP3 間攻2p 敵前 Sp真勇者ダイン LV1,HP? 直攻2p 自前 Spディン LV1,HP? 直攻2p 自後 Spフーヨウ LV1,HP3 前攻2p この状況で爆雷撃を使うと、どうなるだろうか? 【パターン1】お互いストーンゲージ1、Spディン残りHP6、Sp真勇者ダイン残りHP6 Spフーヨウの攻撃を含めても、Sp真勇者ダインを倒すには、4ダメージ以上を出さなければならない。 しかし、確率的には、約33%ほどしか成功せず、しかもSpフーヨウはレベルアップ出来ない。 もしもダメージが3以下なら、次ターンでSp真勇者ダインによって倒され、レベルアップを許してしまう。 そのため、この場合は、とりあえず通常攻撃でHPを削るのが良いだろう。 【パターン2】お互いストーンゲージ2、Spディン残りHP6、Sp真勇者ダイン残りHP5 ぱっと見、パターン1との違いはわずかだが、爆雷撃を使った時の結果は大きく異なる。 決定的な違いは、Sp真勇者ダインを倒すには、3ダメージ以上出せば良いという点だ。 確率的には、約66%成功し、さらにSpフーヨウがレベルアップ出来る。 しかし、失敗すれば、やはり相手のSp真勇者ダインによって倒され、レベルアップを許してしまうだろう。 また、成功しても、SpディンのHPが減っているため、やはり次ターンで倒されてしまう確率もある。 この場合、爆雷撃を使うか否かは難しい所だ。 【パターン3】お互いストーンゲージ1、Spディン残りHP4、Sp真勇者ダイン残りHP6 この状況なら、爆雷撃を使った方が良いだろう。たとえ使わなくても、次ターンに倒されてしまうからだ。 ここから、さらに二つに分かれる。 3-1、先に爆雷撃を使う 運良く自爆出来たら、ストーンゲージが1コ増えるため、Spフーヨウがレベルアップ出来る。 しかし、自爆できなかった場合は、相手のSp真勇者ダインによって倒され、レベルアップを許してしまうだろう。 3-2、SpフーヨウでSpディンのHPを削ってから爆雷撃を使う こうする事で、確実に自爆する事が出来る。 しかし、必ずしもこちらに有利になっているとは言えない。 上記の様に、ほんのわずかな違いでも、結果は大きく異なってくる。 上と同じ状況でも、後衛がSpラッフィーやSpアーシュ&ロロならまた違った結果になるだろう。 ストーンゲージが貯まる後半なら、さらにややこしくなる。 爆雷撃は、シールド系を無視できる強力な技だが、その分扱いが非常に難しい。 うまく使いこなすためには、何度も練習を積み重ねる事が重要である。 * 【実験データ】 Spdで爆雷撃を662回使い、ダメージ量を測ってみた 【データ1】相手のHPが5以上の時、計414回 2ダメージ…132回 3ダメージ…136回 4ダメージ…74回 5ダメージ…72回 【データ2】相手のHPが4の時、計139回 2ダメージ…43回 3ダメージ…46回 4ダメージ…50回 【データ3】相手のHPが3の時、計109回 2ダメージ…37回 3ダメージ…72回 データ2は、実験回数不足のためか、少々ばらついた結果になっている。 しかし、上記の調理では、この程度の差は誤差として判断している。
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/372.html
AMF-101 ディン 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 22400 510 M 12280 120 22 19 23 7 - A B - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 76mm重突撃機銃 2400 17 0 2~4 連射 90 10 90mm対空散弾銃 3500 24 0 2~4 拡散 75 5 連装多目的ランチャー×8 800 28 0 3~5 ミサイル 45 5 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ジン エアリーズバリエント フェニックスガンダム(能力解放) フルアーマーガンダム オーガンダム(実戦配備型) ザムザザー 開発先 開発先A 開発先B 2 シグー 3 ゲイツ 備考 序盤で飛行可でミサイル×8持ちなので使えないこともないが、接近戦は一切こなせない。 設計を活用する事で事実上初期生産が可能。早くゲイツが欲しい人は試して見る価値アリ。地上でしか使えないが、シグーを上回る基本性能を持ちミサイルと拡散で序盤なら十分戦力にもなり得る。
https://w.atwiki.jp/mikisuizu/pages/123.html
オーディン神殿門 オーディン神殿 オーディン神殿聖域
https://w.atwiki.jp/chinokyoudai/pages/22.html
オーディン Rare ★☆☆☆ HP ATK DEF WIS AGI Base 2300 2580 2210 2690 2180 Max Skill 憤怒の光 - Evolutions Rare ★☆☆☆ オーディン Rare ★★☆☆ オーディンⅡ Epic ★★★☆ 嵐神オーディン Epic ★★★★ 嵐神オーディンⅡ
https://w.atwiki.jp/masseffect3/pages/190.html
モーディン ソーラス モーディン ソーラス ジェノフェージに命を捧げた男 モーディンのファイル ジェノフェージの必要性 ジェノフェージの歴史 ジェノフェージ ウィルス 新ジェノフェージ ウィルス散布作戦 カルロス作戦 モーディンの信念と罪悪感 ジェイコブのトレーニング ミランダの忠告 ジェノフェージに命を捧げた男 モーディン ソーラス ファーマシューは、サラリアンが生み出したジェノフェージ ウィルスの効果を無効にして、 クローガンが正常に生まれる治療薬を開発したサラリアン科学者である。 しかし、モーディンは、STGにいた頃、治療ではなく、ジェノフェージの効果をより促進する研究を続け、その 結果、さらにクローガンの人口増加に歯止めがかかるようになった。これにより、サラリアンでは、ジェノフェージを 確立したサラリアン科学者として、その功績を高く評価され、高い名声を得る。 その後、モーディンはSTGを辞めた後、オメガで診療所を開き、そこで大勢の患者を治療していた。 シェパード少佐に勧誘された後は、彼はトゥチャンカへ向かい、かつての弟子、マエロンに出会う。 マエロンは、モーディンが改良してきたジェノフェージ ウィルスを無効化し、ジェノフェージを治療する為の薬の 開発をしようとしていたが、彼の治療方法は多くのクローガン女性を犠牲にする手法に基づいていて、モーディンは これをやめさせた。 シェパード少佐はモーディンのしたことを非難するが、リーパーとの紛争が始まるまでは、治療が必要だとは考えて いなかった。あまりにクローガンが危険すぎたからだ。しかし、その考えもシェパード少佐に会ってから変わった。 Mass Effect3に至って、リーパーとの紛争でクローガンの兵士を多く必要とし、ジェノフェージ治療が最優先事項 となり、モーディンはアードノット レックスの遺伝子を使ってでもその治療薬の完成に尽力する。 モーディンに関しては、ほぼ大半がジェノフェージに関することばかりだが、シェパード チームのクルーで唯一の サラリアンのモーディンには、様々な特徴がある。 彼は「早口」で、とても舌の回転が早く、誰が聞いていても早すぎて、何を言っているのか理解し辛いし、話すと長い。 それにモーディンは、「歌」も歌う。Mass Effect2や3で、彼は自慢の歌を披露する。 オメガでは、アリア ティロークにも好かれたモーディンだったが、シェパード チームでも、皆、彼をいい仲間だと 思っていたし、とても大事に思っていた。 コミックに出てくるモーディンのエピソードは、ジェノフェージ ウィルスを広めた時の話で、それを紹介する。 モーディンのファイル 2184年、サーベラスのラザラス ステーション。 サーベラスのエージェントである、ラサ(マヤ ブルックス)は、ミランダが推進するラザラス プロジェクト に関与していた。 関与といっても、シェパード少佐の蘇生に関係するのではなく、シェパード少佐が活躍する為のクルーを集める 為に働いていた。 この時はまだ、全員分のファイルが揃っておらず、ミランダに日々催促されていた。 だが、ラサの体調は思わしくない。 ラサは先日、テラ ヴァシールに会って酷い目に遭ったので、その後遺症がまだ残っていた。 ミランダ「ラサ、オメガの診療所にいるモーディン ソーラスのファイルはどうなったの?」と聞く。 ラサ「はい、今作成中です。もうしばらくお待ちを」と返事。 ミランダ「分かったわ。でもあなた、傷が回復したといっても、無理しないでね。もしトレーニングが必要なら、 またジェイコブに言っておくから」 ミランダは、ラサの体がまだ快調とはいえない様子に見えたので、ジェイコブに頼んで心身をリフレッシュさせよう とした。 ラサ「ジェイコブ? あうう…。あのトレーニングはその…。はい。後で受けに行きます」 ミランダ「よろしい。ふふふ。じゃ、後で彼にそう伝えておくわね」OKと聞いて笑顔のミランダ。 ラサ「はい、了解しました」 ラサはいきなりどきどきし始めた。「またあのトレーニングだ、きゃ、どうしよう」 まさに、パルピテーションの嵐だった。 ラサは、ジェイコブのトレーニングは前も受けたことがあるが、すごく気持ちよくて…すがすがしい。 そう思うと、早くモーディンのファイルを作らないと…。 ラサは、もうしばらくお酒は飲まないと決めた。 この前、シタデルのバーで、セイン クリオスに一杯飲まされて眠らされたからである。 だが、セインは、ラサの本音を引き出して、さらに祈りを捧げてくれるというとても優しい人だった。 ドレル人だが、マヤはその優しきセインを、特攻任務のリストに加えることにした。 詳しい情報整理は、またモーディンの後でやることにした。 ミランダも、セインについて太鼓判を押してくれた。 彼女も「ほんと、いい人ね。でも、アサシンなのね。人をいっぱい殺してる。あら…奥さんを亡くしてるわね」 ラサ「奥さんか…。」と、つぶやく。 彼女は、自分もいい年齢になったと最近つくづく感じるようになったので、このラサを辞めることができたら…。 と、とそのように考えた。 とりあえずラサは、ジェイコブのトレーニングを受ける前に、先にこの、モーディン ソーラスのファイル を仕上げてしまうことにした。 ラサ「彼の経歴っと…。ま、一体どんなことをしてきたのかしら…。ふむふむ…。」 ジェノフェージの必要性 (Mass Effect1と2の間に起きた出来事) 2183年。サーケシュ。 サラリアン評議会のトップ会合が行われている。 サラリアンのバレーン評議員が議長となり、モーディン ソーラスが提出した議題を審議している。 議題とは、「新ジェノフェージ ウィルス散布作戦案」についてである。 バレーン評議員「モーディンの提出した提案に反対するものは?」 この質問に、議場は静まり返り、この提案に反対者はいない。 バレーン評議員「賛成多数で、この提案は可決、そして実行することを承認する」 モーディンの提案した案は、サラリアン評議会によって正式に承認された。 こうして後日、STGによる新ジェノフェージ散布作戦が実行に移されることになった。 この、新ジェノフェージ散布作戦とは、モーディンが新たに改良したジェノフェージ ウィルスを散布する 作戦のことである。 ジェノフェージの歴史 クローガンという種族は、実に古いが、彼らはその初期段階から凶暴な性格を有していた。 紀元前1800年頃、トゥチャンカのクローガンは核戦争を引き起こし、惑星は汚染された。 紀元前500年に、シタデル評議会が設立されたが、サラリアンは評議員となる。 1年、ラクナイ戦争が起こる。 80年、サラリアンは、原始的だったクローガンを兵士として育て、彼らを使ってラクナイ撲滅に動く。 300年頃、ラクナイ戦争終結。クローガンの兵士が活躍したことにより、シタデル評議会は、 トゥチャンカにいるクローガンに報酬を与える。 報酬として、サラリアン科学者が、惑星軌道上にシュラウドを建設し、素粒子拡散シシテムを使って 地上浄化を図った。 しかし、これによってクローガンの人口爆発が始まる。 700年、ラクナイ戦争が終わったにも関わらず、クローガンはアサリコロニーのある惑星ルーシアを占拠し、 撤退を拒否。アサリ評議員は、アサリ艦隊を動員してこれを降伏させた。しかし、惑星トゥチャンカにいた 複数のクローガン部族達は、銀河系各地にのさばりはじめる。 シタデル評議会に加盟したいトゥーリアンは、評議会の為に肌を脱ぐ覚悟を決め、クローガン艦隊と戦いを始めた。 数で勝るクローガンは、多くの艦隊を用いてトゥーリアンの惑星に戦いを挑み、トゥーリアンのコロニーを大量破壊兵器で 破壊した上、惑星ディジェリスの戦いで、トゥーリアンに大損害を与えた。 710年、惑星トゥチャンカにおいて、トゥーリアンはサラリアン科学者と協力して、 最初のジェノフェージ ウィルスを大気中に散布した。 このように、ジェノフェージ ウィルス散布は、凶暴なクローガンを増やさないという、大義名分が あったわけだが、2186年に入ると、その初期のジェノフェージ ウィルスの効果は薄れかけてくる。 2183年では、クローガンはトゥチャンカに何億といたが、以前に比べるとかなり減少した。 このまま戦争が長引けば、数百年後にはいずれ絶滅するという計算もあった。 しかし、サラリアン評議会は、やはりクローガンは脅威であると判断し、さらなる人口増加の歯止め が必要だという認識に至り、モーディンの新ジェノフェージ ウィルス散布作戦へと至った。 ジェノフェージ ウィルス サラリアンが開発したジェノフェージ ウィルスは、クローガンの細胞を遺伝子レベルで変異させる。 変異があるだけで、表面的には病気とは思えないが、女性クローガンが妊娠すると、その胎児が育つ 期間に、ジェノフェージ ウィルスの効果によって死亡してしまう。 ウィルスによる効果で、胎児が母親から出産する確率は、1000分の1程度。 マエロンは、このジェノフェージ ウィルスを無効にする方法を考えていたが、彼の方法で、 女性クローガンの免疫力を低下させると、胎児の発育が正常に行われるが、母親はやがて死亡する。 この方法だと、治療とは言えない。 まずは、モーディン ソーラスが行った、新ジェノフェージ ウィルス散布作戦を見てみることにする。 新ジェノフェージ ウィルス散布作戦 新ジェノフェージ ウィルス散布作戦の指揮官はモーディン ソーラスで、STGの指揮官はチャリーン大佐。 それに特殊航空部隊が参加する。 カルロス作戦 惑星トゥチャンカには、スレッシャー モウの母親である、カルロスがいた。 このカルロスというスレッシャー モウの母親は、ある特定の音を聞かせると、反応して付いてくる性質 があることを、だいぶ前から気づいて知っていたサラリアン科学者達。 今回これを実行した。 スルーミングノイズとい音を、特殊航空部隊に発生させながら飛行すると、カルロスがそれに向かって移動する。 約4000年前に建てられた素粒子拡散シシテムタワーであるシュラウドは、クローガンの旧文明遺跡にある。 サラリアンSTGが、そのシュラウドに向かえるようにするために、カルロスを誘導して、クローガン部隊を 上手に陽動する作戦をとった。 モーディン率いるSTG部隊が、旧文明地下通路を通ってシュラウドに近づこうとする。 この辺りは、Mass Effect3の重要:トゥチャンカに似ている。 クローガン兵士は、大勢いた。やはり、モーディンが思っていた以上に、クローガンは機転が利くようだ。 旧文明地下通路を抜けると、やはりクローガン兵士がいて戦闘になる。 クローガンのハンマー部隊とSTG部隊が交戦する。 このハンマー部隊は、大勢いたが劣勢で、モーディンのオムニブレードで刺されるクローガン兵士。 助手のパドク ウィクスにもやられている。 ハンマー部隊は壊滅し、モーディン率いるSTGはシュラウドの目前に迫る。 いよいよ、シュラウドが見えてくると、チャリーン大佐がクローガン兵士を引き付け、後はモーディンが シュラウドに上って、機能を復活させ、新ジェノフェージ ウィルスを散布する。 しかし、新ジェノフェージ ウィルス散布が成功した後も、クローガン兵士はまだ抵抗を続ける。 モーディンは、この時大怪我を負うが、チャリーン大佐の助けもあって、無事にサーケシュに戻ることが出来た。 モーディンの信念と罪悪感 惑星サーケシュに戻ったモーディンは、サラリアン評議会によってその功績を称えられた。 サラリアンだけでなく、シタデル評議会においても、トゥーリアン評議員もこれを祝福した。 だが、モーディンの助手で、科学者のパドク ウィクスは、モーディンに、今回の任務に疑問を投げかけた。 パドク ウィクス「博士、私は、クローガンに対する今回の行為は、絶滅を促進する行為で、許されない行為 だと思っています。いずれ、クローガンとサラリアンは、手を結ばねばならない時がくるでしょう。その時に なって、あのウィルス散布は間違っていた、と言っても遅いのではないでしょうか」 モーディン「サラリアンは、クローガンと手を結ぼうなどと考えたりはしないよ、パドク。しかし、 君の言う通り、クローガンを根絶に導く行為であることは間違いないな。私も、少し今は後悔しているよ。 別にそこまでしなくても、いずれ数百年で彼らは滅ぶだろう。今回の君の言葉は記録に残しておくよ。 ありがとう、パドク」 こうした会話は、後にオメガの診療所で思い出されることになる。 ヴォーチャが大勢の被害者を出したのを見たとき、自分の行為をふと考える。 モーディンは、トゥチャンカではSTGの科学者として、サラリアンに貢献するためにしたことだが、 この時は、「こうすることが正しい」と信じていたし、遺伝学者として為すべき行為だと思っていた。 モーディンは、そろそろ34歳という晩年を迎える年齢だったが、この時は、まだその後年に大きな為すべき 仕事が待っているとは予期できていなかったし、そうなると予想していなかった。 そう、彼はクローガンを絶滅させつつもりはなかった。ただ凶暴なクローガンを減らしたい、ただそれだけ。 まさか、治療しなくてはならないとは夢にも思わない彼は、シェパード少佐との出会いが、その考えと運命を 大きく変えることになる…。 ジェイコブのトレーニング ラサは、自分で調べたモーディンの経歴を端末でずっと見ていた。 (STGの端末をハッキングして取り出した情報) ラサ「それで…。 モーディンは、STGを辞めちゃったわけね。オメガで診療所を開いたんだ…。」 彼女は、モーディンについてまだ調べていたが、そこにジェイコブが現れた。 ジェイコブ「ラサ、さあ、お楽しみの時間だよ。今日はそこまでにして、おいで…。」 ラサ「はい…。着替えてからトレーニング ルームですね。了解」 トレーニング ルーム。 ジェイコブとラサは、レスリングのようなユニフォームを着ている。 ジェイコブ「よし、じゃあ始めよう。」 ラサ「はい」 ジェイコブとラサは、次のようなことを繰り返していた。 1 組み合ってもつれ、様々筋肉を使って動く。 2 ジェイコブがラサをマッサージする。 3 ヨガのようなポーズをとって、精神を集中させ、瞑想する。 これを1時間から2時間すると、体が軽くなり、とても気持ちよくなる。 東南アジアで観光客にするサービスに似ている。 ラサ「あ…。それ…。いいです」 ジェイコブ「よし、じゃこれでどうだ…。」 トレーニング ルームを、ミランダがじっと見ていたことには気づかない2人。 監視カメラで、2人が「ちゃんと」トレーニングしているか見ていた。 ミランダ「ふん、いい調子ね。でも、とても仲が良さそう。まさかね…。まさか」 と彼女は思ったが、そのまさかが現実のものとなるとは…。 ジェイコブとラサの2人は、一緒にシャワールームへ。 ジェイコブ「今日は、ぐっすり眠れるんじゃないかな?」 ラサ「はい。でも、まだ体が火照ってます」 ジェイコブ「火照る? じゃあ、後でミランダと一杯やるか…。後でラウンジで…。」 と言いかけたが、ラサは、隣のシャワールームに入っていき、ジェイコブにキスした。 ラサ「ミランダはなしでお願いします」 ジェイコブ「分かった…。」 ラサは、ジェイコブがお酒を用意しようとしたが、禁酒していると言って断った。 ラサ「今度は私がトレーニングします、さ、横になって」 ジェイコブ「お手柔らかに頼むぞ」 2人はベッドの上で、別のトレーニングを始めようとしていた。 ラサ「私だって少しは上達したんですよ」 ジェイコブ「それは楽しみだ」 ラサ「まずは脱いで、これは命令よ」 ジェイコブ「了解」 ラサ「次は…。」 こうして、2人の熱い夜のトレーニングが始まった。 ミランダの予感が的中してしまった。 実は、ミランダも以前ジェイコブと1度…。 ミランダの忠告 翌朝。 ミランダの部屋で、ラサは、彼女にモーディンの特攻任務のファイルを渡す。 ミランダはそれを読んでいる。 ラサ「どうでしょうか…。」 ミランダ「いいわね、よく調べ上げたわ。上出来よ。」 ラサ「ありがとうございます。では次のファイルを…。」と言いかけたが…。 ミランダ「ところで、ラサ。夕べは、お楽しみだったよね…。ジェイコブと」 ラサ「ええ、とてもよかったです。チーフから誘ってくれて感謝します。」そしてペコっと頭を下げる。 ミランダ「よかった? そう…。よかったのね。どうよかったの?」 ラサ「とってもよかったです。だから、もう次の任務にも行けます。」 ミランダ「へえ、そう。それはおめでとう。じゃあ、今夜は私も気持ちよくしてもらおうかしら…。」 と、流し目ながらにラサを見る。 ラサ「そ…。それはだめです」 ミランダ「あらなぜ?」 ラサ「あ…。いえ、別に何でもありません。お好きにどうぞ…。」彼女は顔が赤くなったので、すぐバレた。 ミランダ「冗談よ、冗談。あなた達が楽しんで。いいのよ。私は別に、他の人とトレーニングするから」 ラサ「あの…チーフ…。チーフはジェイコブとは、その…。」 ミランダ「友達よ? ただそれだけ…。」 (以前何かあった、なんて言えないわね。あれは事故なのよ。泣きながら酔って部屋に入ったものだからつい) と心の中で思い出した。 ラサ「はあ。私も友達ですよ。でもなんていうか…。」 ジェイコブ「ラサ…。ちょっと来てくれないか…。」 ラサ「はい!」 ミランダ「はいはい、ジェイコブが呼んでるわよ。いったいった…。」 ラサ「では、失礼します」 ジェイコブ「イルーシヴマンから新しい命令が届いた…。それは…。」 ジェイコブは、エレベータに乗りながら、ラサにキスしている。 ミランダは、「あん…もう人前で…。」と思ったが、首を横に振った。 「ジェイコブったら…。」と、少しラサが羨ましかった。 エレベータの中で、ミランダからもらったパッドにメモがあるのを見つけた。 「避妊はしたほうがいいわよ ミランダより」 青くなったラサだった。 ラサ「じぇじぇ!じぇ!」 ジェイコブ「何だ?!」 ジェイコブとラサの関係は、ラサがサーベラスを抜けるまでの間のことで、 まだブリン コール博士に知り合う前のことだったが…。 コミック「ファウンデーション9」
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1343.html
【名前】 オーディン(本名:芳乃創世) 【性別】 男 【出典】 fortissimo EXA//Akkord Bsusvier 【支給品】 黒幕の一人なので無し 【スタンス】 黒幕兼マーダー、目的は『究極魔法の完成』 【人物】 究極のマホウツカイ、軽くくせっ毛があり、前髪が白い後ろ髪は茶。服装は青いオーバージャケットで 下は黒いズボンを穿いている。状態は狂気を持っていると同時に、常識も持ち合わせて常に冷静であり 『決断』と言う言葉を大事にし、その『決断』の為にローゲの焔使いとの戦闘で命を落とした最愛の妻である 桜を蘇らせるべく修羅道を突き進む。 と言う設定であるが、かつてのパートナーである相良苺と敵対した時には目的の為には 本来殺さなければならないのに何度も見逃そうとし、やむを得ずトドメを刺した後でも 不本意であったと語ったり、息子の零二と戦った時も戦闘中に諭そうとしたり、身内には滅法甘い面がある。 かつては「ジークフリード」と呼ばれたマホウツカイであり、パートナーである苺の親友である ブリュンヒルデと呼ばれる桜と出会い恋に落ちたが、最凶のマホウツカイである「ローゲの炎使い」 によって桜は殺害され、皮肉にもそれによって真の力にして最強のマホウツカイたる「オーディン」として覚醒した。 愛した女性の為とか神格とか中の人が混沌ロワ1で黒幕の一人であったどこぞの水銀ニートともろに被っていたりする 【能力】 四つの概念を創造する能力をもっている。 序夜『Das Rheingold(ラインの黄金)』 永遠を創造する。ぶっちゃけ不老不死、概念抹消されようが復活する。 •第一夜『Die Walkuere(ワルキューレ)』 「悠久の幻影」等無限の空間を創造する。この能力によって混沌ロワ2の会場を創造する。 •第二夜『Siegfried(ジークフリート)』 あらゆる概念を上乗りできる。簡単に言うと???「我が書き換えたのだ」 •第三夜『Goetterdammerung(神々の黄昏)』 『天地創造の槍』いかなる理をも破壊しつくす文字通りの神なる槍(パンチ) それを上回るリミットオーバーグングニールが存在する 【混沌ロワ前日談】 各エピローグが投下される中に投下された。 『召喚せしもの』を月読島に集め殺し合わせる事で『究極魔法』を以て最愛の妻である桜を蘇らせようとする…が ここで予想外の事が発覚する。一つは死んだと思った自分の息子である芳野零二が生きていること (原作で生存を知るのは本編始まってしばらくしてから)、もう一つは『究極魔法』完成に12人の マホウツカイでは魔力が足りないことを知り絶望する。 そんな彼の下にプレシア・テスタロッサと言う一人の女性が現れる。彼女もまた最愛の娘である アリシア・テスタロッサを蘇らせる為に『アルハザート』を探していたが、何かの因果か『アルハザート』が すでに消滅していることを(同じく原作前に)知ってしまい、蘇らせる手段がないことを知ってしまったことに 絶望しながらも他の手段を探しており、同じ目的を持つオーディンと出会う。 そして彼女語り合うことで自分たちの世界だけではなく様々な世界を巻き込み『終末戦争(ラグナロク)』 つまりはバトルロワイヤルを起こすことによって生じる大量の魔力を以って『究極魔法』の完成を目論む。 その為彼はプレシアをマホウツカイにさせ死病を完治させ、『ワルキューレ』を以てバトルロワイヤルの会場を作成 それにプレシアが手を加える事で参加者の死亡によって参加者達の力を魔力として『究極魔法』に還元する為のラインを 会場に張り巡らす。 そして表向きはマホウツカイである有塚陣、他に世界に復讐を誓うリーゼロッテ・ヴェルクマイスターや キャロル・マールス・ディーンハイムなどを勧誘してゲームマスター(主催)とする。それを嗅ぎ付けたのか それに便乗する形で多くの人々等が主催や黒幕に就くが、彼とプレシアの目的は『究極魔法』完成の一点であり 増えてもあまり気にしていない様子であった。最も邪魔するなら抹殺するつもりだが… そしてバトルロワイヤル開始前に妨害が入る、彼の長年のパートナーであった相良苺が嘗てのパートナーで 憎からず思っていた男がトンでもないことをやらかすことを察知して阻止しにやってきた。 そして苺はオーディンの真意を知る。苺は桜が犠牲の上に蘇っても喜ぶはずがないと叫ぶ、それを肯定するも 自分が決めた『決断』の為にオーディンは止めることはなかった。 そして苺はオーディンを止めるべく戦いを挑むが、人類最強と言われた桜をもってしてもオーディンに 叶わず叩き伏せられる。長年のパートナーであり情があったこと、そして親友である桜が悲しむということで トドメを刺さずに彼は去った。 【ロワ内の行動】 表向きは一人の参加者として名簿に載っていたが、彼の役割はバトルロワイヤルの監視役であり 基本はプレシア共々隠れ家である『終わりの世界(ヴァルハラ)』に籠りながら監視を行い 会場に干渉するものの排除、殺し合いが滞った場合は参加者の抹殺を行う役として存在していた。 見せしめの時に主催達が必要以上の人達を爆☆殺!するのに若干眉を顰めていたが、とりわけ何をするわけでもなく とりあえずはロワの監視や参加者の状態を確認すべく、一人の参加者として会場を散策する。 最初に出会ったのはかつて自分が名乗った異名であり、すまないさんの事ジークフリード 同じブリュンヒルデを愛する者同士意気投合…するわけでもなくかつて自分がそう名乗ったことを 懐かしみながらも情報を交換して別れる。その後順調に殺し合いが行われていることに満足しながら一人の参加者と出会う。 妻子を紅煉に食い殺され、復讐すると『決断』し、自分と同じように名前を捨てた男『鏢』 何か触れるところがあったのかオーディンは彼の『決断』に協力する。 オーディン「協力する」 鏢「なんだと?」 オーディン「協力すると言ったのだ、導師、お前の『決断』に」 そして奇妙なタッグは紅煉を探すべく行動を共にする。しかし紅煉は彼らから離れた場所におり 中々出会えない状態となっていた。そんな中二人は酒を飲み交わしながら二人は自分の過去の事を 語り合う中オーディンは彼を勧誘しようとする。 オーディン「鏢、もし妻子を蘇らせる手段があるとしたらどうする?」 鏢「どういうことだ?」 オーディン「フ、あくまで例えばの話だ」 鏢「…ハイフォンやレイシャと…だが今更わたしが抱きしめる資格なんかない…」 オーディン「そうか…」 そして捕えられた肉塊から解き放たれた紅煉をついに発見した二人は、鏢が自分でケリをつけると オーディンの協力を制止して紅煉に単独で挑む、オーディンは彼の『決断』を尊重し因縁の戦いを見届ける。 肉塊に取り込まれていた時に力を少しばかり強化していた紅煉に鏢は苦戦する、そして紅煉の爪が致命傷を 負った鏢を切り裂かんとする時に見守っていたはずのオーディンは衝動的に飛び出し紅煉の腕を捥ぎ取り そのまま紅煉を押さえつける。 鏢「オーディン…」 オーディン「今だ…やれ、鏢!」 ヒョウ「ああ…天地万物の正義をもちて微塵とせむ」 紅煉「ちっくしょオ。 おめえにまた…てめえの邪魔がいなけりゃ…死にたくねぇぇぇ!」 鏢「ハイフォン…レイシャ… 今度こそ…禁!」 鏢の命を賭けた技で遂に家族の仇を取ることが出来た。だが彼は致命傷を負っており最早助かる見込みはなかった。 オーディン「終わったな」 鏢「ああ…オーディン、酒はあるか?」 オーディン「ああ」 鏢「戦った後は…酒で憎しみを追い出す…のさ…ふう…旨いな…」 オーディン「そうか」 鏢「ああ…でも…あいつとなら…もっと…旨いだろうな…なァ…子供は…いいだろう?」 オーディン「子供…か…」 鏢「な…?だからしっかり向き合って会ってやれ…」 オーディンの脳裏にまだ出会ってない息子である零二の姿が朧気に浮かび上がる オーディン「お前は後悔してないのか?」 鏢「これでいい、これが『決断』だ…そうだな、最後にお前の本当の名を教えてくれ…」 オーディン「名などすでに捨てた…が、『芳乃創世』だ」 鏢「そうか…創世か…レイシャ、可哀想に…眠ってしまったろうな…でも珍しいブリキのおもちゃもあるし… 許してもらおうか…今…帰ったよ…開けとくれ…今…帰ったよ…」 そしてオーディンに看取られ鏢は家族の下へ還っていった。そして彼の亡きがらを埋葬するとオーディンは一人呟いた。 オーディン「帰ったか…己の居場所に…鏢…お前は果たしたのだな、自分の『決断』に…」 順調に殺し合いが進んでいることを確認してオーディンはヴァルハラに帰還する。 プレシア「随分、あの男に肩入れしたのね」 オーディン「何、ほんの戯れだ、『究極魔法』完成の意思は変わらんよ…プレシア、ラインはどうなっている?」 プレシア「順調よ、『究極魔法』完成まではまだ遠いけど」 オーディン「かまわん、そうすぐに完成するものではない」 そう会話を交わすと会場を監視し始めるオーディン、何故あれほどまで彼は鏢に肩入れしたのか? そして誘ったのか?鏢も紅煉も場合によっては自分が狩るはずの相手でもあった… ―――同類、相哀れむ、か… 自分は『桜』を鏢は妻と子を『陽だまり』を突如として失った。自分は「オーディン」として覚醒して 仇たる「ローゲの炎使い」を討ったからまだいい、だが彼はそうなれなかった。もしも自分が「オーディン」 として覚醒が出来なかったら彼自身もまた鏢と同じ道を通ったかもしれない…だからこそ彼に協力したかもしれない。 ―――まだ私も甘いな。 そう自嘲しながらもバトルロワイヤルの会場の監視を続ける、一度水坂燐が会場をデジタル化させようとしていたが Siegfriedによって強制的に書き換えるなどして、間接的に対主催の手助け (実質は会場を書き換えられることを嫌がってのことだが)を行うが、ケストラーVSランサーズ戦といった 大規模な戦いにおいても特に干渉を行わなかったが、突如会場に流れる声に彼は再び動き出そうとした。 「私は立花響――この堕落した世界を滅ぼし、誰もが幸せになれる新世界を作り出す者!」 「今から私はこの世界を滅ぼす」 「救いを求めるなら我が元へ来い。抗うもの、逆らうものは容赦なく殲滅する。」 「もしも愚かにも私を止めようとするならば……星の海まで来い。私たちはそこにいる」 世界に絶望して自分の都合のいい世界に書き換えようとする愚者達…本来なら戯言と聞き捨て 響達の打倒に向かう対主催達に任せればいい、対主催達が響達を打倒しようが、逆に敗北しようが 相討ちになろうがどっちみち『究極魔法』の礎になるだけ、何の問題もない。仮に会場を書き換えるのならば 阻止すればいいだけで自分たちが干渉するまでもなかったはずだった…が… プレシア「また干渉するの?」 オーディン「ある意味我々に対する宣戦布告だ、本来なら聞き捨てても良いが、一人の参加者として あえて乗ってみるのもいい…と思ってな」 プレシア「確かに厄介なことを起こすことは確かね」 オーディン「そうだ、そのままラインの維持を任せたぞプレシア」 響達の暴走を阻止すべく勇者部を初めとする対主催のグループと響達の組が激戦を繰り広げる スマートブレイン社ビルに赴くオーディンであったが、彼の胸中にあったのは怒りでもあった。 誰もが幸せになれる世界なんて存在しない事、そして自分でも気が付かなかったかもしれないが 鏢が『決断』して果たした事を踏みにじるような真似をすることに対しての怒りもあったかもしれない。 そして彼は騒乱の中のビルに突入する。その中でスバル・ナカジマとティアナ・ランスターが マホウツカイに覚醒したことに驚きつつも、目標である響の下へ行こうとする。最初に出会ったのは 藍のメタ攻撃を受けて精神的錯乱状態に陥った深海凄艦化した大井、オーディンを発見するや攻撃を 仕掛けるが彼に通用せずにそのまま拳によって頭を吹き飛ばし殺害、続いてはその現場を見て オーディンとの実力差を感じて命乞いをする羽黒、見逃しても良かったが、上手く自分に取り入ろうとする 魂胆をあっさり見抜かれた上に彼女の性質に嫌悪感を覚えていた為に大井の後を追うことになる。 「やっぱりみんなわかってくれないんだね……だったら私の苦しみを理解してくれた方が納得できると思うんだ」 「だから、少しの間我慢してね? 大丈夫――死んでも新世界でみんな幸せになれるから」 「————幻燈結界(ファンタズマゴリア)、発動」 オーディン「バビロン(主催の一人リーゼロッテ)の魔法か…」 彼には通用せずにそして彼は第二夜『Siegfried(ジークフリート)』を発動させ ファンタズマゴリアを書き換えて無効化し、そして… 響「何で…何でファンタズマゴリアが…ガハッ!なんで…なんで拳が私の体を…」 友奈「響先輩!」 スバル「響ちゃん!」 オーディン「ああ、借り物の力とはいえ中々のものだよ奏者…」 ティアナ「な!いつの間に!」 突如としてファンタズマゴリアがかき消された事に驚愕する響、そしてオーディンの拳は響を貫き致命傷を与える。 それでも足掻くように響はオーディンに挑むがオーディンには届かず逆にオーディンの拳によって一方的に ダウルダブラを砕いていく、そして怒りや失望も含め、オーディンは語る。 オーディン「奏者よ、誰もが望む幸福な世界など、存在しない、だからこそ受け入れるのだ、現実を。 全てを得ようなんて陳腐な発想だ。世界を識らぬ、か弱き理論―――ただの空想だ」 響「あ…ああ…」 オーディン「折れたか。同じ『神槍』を持つものとしてどのようなものかと思ったが、所詮はこの程度か…」 同じ「グングニール」を有する者として気になったものの、所詮はただの下らない理想主義者… 心をへし折られそのまま倒れこんだ、響に失望の意味も込めてせめてもの慈悲としてトドメをさそうと 拳を振り下ろす―――がその拳は響に届かず尚も響を助けようとする友奈によって防がれた。 オーディン「勇者よ、なぜ敵である奏者を庇う?」 友奈「違う!響先輩は…響先輩は仲間で、私たちの友達だ!」 響「友奈ちゃん…」 響と先輩として友達として今尚慕い、強き意思を以てオーディンに目の前に立ちふさがる友奈 それだけではなくスバルもティアナも駆け付けた翼もマリアも響を庇うようにオーディンに立ちふさがる それに何かを感じながらもオーディンは纏めて滅ぼすことを『決断』する。 オーディン「あくまで奏者を庇うか…ならそれも良し、せめてものの敬意だ、我が『神槍』を以て滅ぶがいい!」 オーディンの右手に魔力が宿る、あらゆるものを粉砕する最強の槍―――― スバル「嘘…」 ティアナ「なんなの、あの魔力…」 魔法使いで在る2人は驚愕する。自分が知る3人の上司が合わさっても尚も上回る圧倒的な力に――― 「天地創造の神槍(グングニール)!」 威力をかなり落としているとは言え、その場にいる6人を消しとばすには十分であったはずであった…だが、 直撃を受けたのは立花響ただ一人だけ、最後に過ちを悟った彼女は『天地創造の神槍』をこの身に受けることで 5人を助けたのだ。そのまま追撃をかければ友奈達を討ち取れたが、目的は果たしたと言うとオーディンは そのまま『ヴァルハラ』へと戻った。 目的は果たしオーディンはヴァルハラへと帰還する。その後は会場の監視を続けるがとりわけ手出しはしなかった。 一度ジルベルトが忌まわしき「ローゲの炎使い」の力を得てヒャッハーした時は飛びだそうとしたものの 結局使いこなせるわけもなくジルベルトが半分自滅したことで介入するまでもなくそのままヴァルハラに留まりつつあった。 参加者達が主催の打倒の為に一致団結して主催と激突する中、オーディンとプレシアは集まった魔力を以て 『究極魔法』の完成と自身が望む『芳乃桜』と『アリシア・テスタロッサ」の復活を試みるが――― 打倒した有塚陣から真の黒幕である彼の事を聞き、他の対主催の援護の下、ついに終着点であるヴァルハラへと 到達した結城友奈、スバル・ナカジマ、ティアナ・ランスター、風鳴翼、マリア・カデンツァヴナ・イヴの5人 オーディン「良くここまでたどり着いたものだ…ここは神々の戦(バトルロワイヤル)における終着点『ヴァルハラ』だ、 私達が作り出した、私達だけの世界…」 友奈・スバル・ティアナ・マリア・翼「…」 オーディン「生き延びたようだな…まさかお前たちがここまで大きな器として現れるとは思いもしなかった」 マリア「お蔭さまでね」 友奈「…決着をつけに来たよ」 そして決着をつけるためにオーディンに5人だったが、オーディンは戦う気などなかった オーディン「決着?お前たちと戦う理由などどこにもない、何故なら私の目的は既に果たしたからだ」 5人「え?」 世界征服、力を手に入れる、世界への復讐…数々の目的を以て集った主催や黒幕であった、それ故に5人は オーディンやプレシアの目的はそれに類するものだと思っていた。だが二人の目的は『陽だまり』の復活と 『平和』でありその為に必要な魔力が集まった以上、最早戦う理由などない。 ここまで到達した褒美としてオーディンは何故『ラグナロク(バトルロワイヤル)』を引き起こしたのか5人に語る。 「ジークフリードとしての自分」「桜との出会い」「最愛の人のとの理不尽の別れ」「オーディンとしての覚醒」 …当然5人は反発する、そんな事をしても桜は喜ばないと、無論オーディンはそれを肯定する。 心優しい桜は自分の行った行為を許さないかもしれない、憎むかもしれない…それでも自分は愛した 『陽だまり』を何としても取り戻したい、例え悪魔にも神にもなっても桜を取戻し、新たな未来を手に入れる と、そしてこの『ラグナロク』で生まれた憎悪と恨みはすべて背負うと豪語して… そしてオーディンは既に自分の実力を見せていた事もあり、5人に対しそのまま他の対主催と合流して 残る主催や黒幕に挑むも良し、もしくはこの会場から脱出するために用意した船に乗り込んで脱出するのも良しと 選択権を与える―――が、5人の下したのは「オーディンの打倒」と言う『決断』はある意味オーディンが 予想した通りでもあった。 オーディン「成程…理屈ではないか、ならば是非もなし…お前たちに教えてやろう、どんな思いも願いも踏みにじる この世界の真実を」 戦いは一方的だった、ダインスレイヴの2段重ねとマホウツカイとして覚醒した5人をただ純然たる拳で 容赦なく叩き伏せる、実力差は最初から明らかであった。ここまでこれたことへの賞賛もあって実力の 決定的な差を見せてつけオーディンはその『決断』を諦めるように諭す。その時であった、最初から利用する つもりのリーゼロッテ・ヴェルクマイスターがオーディンの真意を知り、尚自分を利用することに対して激怒したのか ヌメロンコードの力を以てヴァルハラに乱入してきたのだ…確かに魔法使い年季も彼女の方が上であり ヌメロンコードの力を限定的とはいえ使用できた彼女は恐るべき存在だった―――が、 オーディン「バビロンか、貴様は最早用済みだ…それにこの『ヴァルハラ』に土足に入りこんでいい存在ではない」 と「天地創造の神槍」の一撃でリーゼロッテを消しとばす、だが彼女の死は無駄ではなかった、そのヌメロンコードの 一部を5人が取り込んだ事によってさらに覚醒したのだ。そしてオーディンに喰らいつくが、彼女達の目の前に あるのはただ『絶望』の二文字だけであった。 ヤマタノオロチを絶った刀剣も、ゼウスの一撃に匹敵する銀の腕も、全てを叩き潰すミョルニルの槌も 絶対必中の福音の魔弾も、神々を打倒した満開による勇者の力とそれに加わる撃槍ですら、ただの拳一つ一つの前には 無力だった。何せその拳の一つ一つですら70億の絶唱を軽く凌駕しているのだ、だが彼女たちは諦めなかった。 起死回生の一撃、友奈のガングニールとマリアのアガートラムが繋ぐ拳となったことで再び具現した『Vitalization』 奏者だけではなく勇者とマホウツカイしての5人の力が加わり以前よりも遥かに威力を増したその一撃ですら 銀河を破壊可能な『天地創造の神槍』の前には届かず粉砕され、倒れ伏す5人それでも立ち上がる友奈であったが。 友奈「スバルさん…ティアナさん…マリアさん…翼さん…そんな…」 オーディン「これが現実だ、勇者」 友奈「あ、あああ…」 拳も届かず、そして共に戦った仲間を誰一人守れず、不屈の心を持った勇者の心をへし折るには十分だった。 オーディン「…よくここまで戦い抜いた、惜しむはその『決断』をしたことだ、さらばだ…」 5人にトドメを刺そうとするオーディンであったが、友奈に支給されていた「桜のブローチ」にあった桜の 「オーディンを止めてほしい」と言う残留思念、そして死んでいった仲間の声援…ガングニールに残った響から紡がれる 「リトルミラクル」…小さなキセキが5人を再び立ち上がらせる スバル・ティアナ「始まる歌!始まる鼓動!」 翼・マリア「響き渡れ、希望の音」 友奈「生きることを諦めないと!」 5人から紡がれる輝きの力、そして希望を紡ぐ力を以て5人は再びオーディンに挑む ストリームフィールドと一体化したことで666本となった銀の剣から放たれる砲撃と その剣を収束されたに一撃『黙示録に記されし奏でる歌(アポカリプス・セレナーデ)』 邪神を絶った刀と呪いが解け、制約なしにあらゆるものを絶つスウァフルラーメが一体化し さらに未来へと紡ぐ刃としてその意思が『気まぐれな戦女神の祝福』によって勝利を呼び 未来へ紡ぎ障害の全てを絶つ一刀『黄金色の剣』 9つの世界から最高の結末を掴み未来へ紡ぐ『雷鳴を打ち砕くもの』とロイミュードの長たるハートの力を 受けたことで更に高みへと昇華した『統べてを超越せし覚醒した九つの雷光(トールハンマー・フルアクセス)』 守るべきものの為に放たれる『福音の魔弾』それを歌と憧れの人に届きたいと言う願いを紡ぐことによって 無数の弾を複数に纏め放たれる『聖邪必滅の星光(シュトルム・スターライトブレイカ―・ファランクスシフト) マホウツカイとして奏者として勇者として覚醒した4人の猛攻を以てしても『Das Rheingold』で復活するオーディン だがそれでも彼は押されていた オーディン「馬鹿な、何故だ!何故これほどの力を!あってたまるか!悲しみこそが未来へと紡ぐ力となるのだ!」 友奈「違うよ!悲しみで繋いだ未来だけなんて辛いだけだよ!だから私たちは希望を以て前へと進む!」 そしてオーディンから放たれる『天地創造の神槍』、友奈も満開の拳を以てそれに正面から立ち向かう。 友奈「届けええええええええええええええええええええええええええ!!」 翼「結城に力を!アメノハバキリ・スワンフルーメ!」 スバル「イルアン・グライベル!」 ティアナ「アルキメデス、うたまる!」 マリア「アガートラム・ストームブリンガー!」 それだけではなかった! 総二『友奈!』 箒『私たちの力を!』 覚悟『今一つに!』 ハート『ぶつけろ!奴に!』 響『この歌に載せて!』 友奈が光を纏い、勇者部の一瞬の思いを込めて『未来』へと言う道を切り開いて走り出す為の一振りの拳 友奈「神討つ拳狼の蒼槍!(フェンリス・ヴォルフ)」 その時だった、オーディンは一瞬だけ友奈の姿にまだ会っていない筈の息子が被って見えた オーディン「零…二…」 神話にある、ロキの生み出したフェンリス・ヴォルフに、オーディンが喰われる運命がごとく 友奈達の未来がオーディンの永遠を貫いた――― オーディン「成る程、時の停滞した永遠などで未来には勝てないか…」 悲しみの呪縛から解き放たれたオーディンは潔く敗北を認める、心のどこかでは自分を止めてくれる事を望んでいた かもしてない、そしてプレシアもリザ・ブレンナーとカルナによって敗北することを知り、集めた究極魔法を5つに 分割し5人に好きに使えと言う、そして自分のようになるなと警告をして、苺や利用していた龍一や会うことが 叶わなかった息子に謝罪の言葉を述べた後、ブリュンヒルデである『桜』の下に寄り添うとオーディン(神)… ではなくジークフリード(人)として桜と共に消滅した。